慢性釣り中毒シンドローム

  

ワームフックっていろんなメーカーから出ていますよね。

私もデコイのキロフックワーム１７、がまかつのワーム３１６なんかを
を主に使用してたのですが、デスアダーやファットイカ等の
高比重ワームをぶん投げる場合、どうしてもワームの頭が裂けやすくなって
その都度ライターで補修してました。

とにかくワームを長持ちさせたいので今ではザップのパイルドライバーに
すべて入れ替えて使ってます。




















ご存じの通りこいつはワームをクランクで保持するのではなく、
スクリューパーツで保持するのでワームがずれたりしにくくなるという
便利なフックです。

しかし使っていくうちにこいつにも弱点が。

①現場ではいろんなワームにローテーションさせるので
　その都度スクリューをワームに入れたりするのがめんどくさい。
　何度もやっていると入れた箇所が裂ける。

②スクリューの保持力が足りない。
　特にファットイカやイモグラブ等のゲーリー高比重ワームはつらい。ジャバロンなんかも。

①についてはスクリューのみパーツでラインナップされたので便利にはなりました。
が、②はやっぱりいまいち満足できません。

オーナー針からツイストロックという同じようなフックが出ていて、
こちらの方はスクリューの中心にピンがあるのでまっすぐ刺せて保持力も上がってそうな感じです。
ただ、フックポイントが外向きという基本的なところで使いにくい・・・。

うーん。何かいいものないかな～っといろいろ探してみたら、なんか使えそうなものが。




















引きバネです。
こいつは使えそう・・・。

ペンチで引っ張って引き延ばしてニッパーで切ると・・・。



















おおっ！！ぴったり！！
引きバネの両端の引っかける部分がフックの穴にぴったり入ります。
しかもゆるゆるではなくちょっと抵抗がある感じでばっちりです。

これだけスクリューが長ければ抜けんでしょ。

ワームにねじ込むとこんな感じ
 



















ワームの保持力も劇的に上がっていうこと無し


かれこれ１年くらいこの方法で使っていますがスクリューが抜けてきたり裂けたりして
ワームが使えなくなったことは一度もありません。
塩が抜けきるまで使えます。ロストしなければ。


自宅でいろんなワームにねじ込んで用意したものを現場に持っていているので
フックサイズが同じワームならさくさくローテーションできます。

おすすめですよー。




ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ファットイカ（ＦＡＴ　ＩＫＡ）
釣れるのでよく使ってます。ただ、高いんですよね。長持ちさせたいところです。






デプス(Deps) デスアダー
ファットイカと同じフックサイズでローテ出来ます。






ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) イモグラブ
こいつはぶっとびです。






イマカツ(IMAKATSU) ジャバロン　１１０
激弱のあごももう大丈夫。こいつも気軽にローテ可能。
  

嫁さんの実家から極太アスパラが到着しました。




















でかいですね～。

天ぷらでおいしくいただきました  

今回も妄想の産物です。

ロッドケースを購入するときに、同じカーメイトから出ている
ロッドフックなるものが目にとまりました。

タックル準備中などにロッドを仮置きするためのものです。


仮置きのツールとして必要だったのではなく、
単にかっこよかっただけで購入。


見た目もそうですが、使うときだけニョキッと出てくる
その構造にやられました。


カーメイト(CAR MATE) ロッドフック　ＩＮ４３３（前後分２ケ１組）
中空バーの内側を使用するという発想は良いですね。
タックルセットの終わったロッドを置くのに使ってます。
ファミリーや仲間での釣行でしか使わないですけどね。






これが収納時
 


伸ばすとこんな感じでバーの中から出てきます



どちらも下面のストッパーで固定できます。

一人での釣行時はめんどくさくて使ってませんが、 
ドアや窓に挟んでロッドを破損することは少なくなるかもしれませんね。

  

えー本当は遠征とかハードな移動をされる方が使うのでしょうが、
自分の場合は完全に見た目だけで買っちゃいました。

ルーフボックスを購入したあとに、ベースキャリアの空いたスペースに
何か置けないかと考えていたらちょーどぴったりのものが・・・

まさに妄想の産物です

当初は必要なときだけカートップしようと思っていたので
ロッドケースベース（IN-432）をセットして使ってましたが、
ベース金具をロッドケース本体と固定して一体化したものを
ベースキャリアと脱着する構造となっていたので、
室内での取り回しが悪く、結局、万年カートップしてました。


カーメイト(CAR MATE) ＩＮ４３８　ロッドケースＳＰ
自分のは鍵付きでした。（今は別売）
カートップなら鍵は必須ですね。
７段階に長さが調整できる上に剛性も申し分ない。
万年カートップしてましたが（雨ざらし駐車）樹脂の劣化もなく
耐久性は折り紙付き。


ほとんど活躍することなく屋根の上の置物となっていましたが、
見た目は本当にかっこよかった

他のロッドケースを使ったことないので比較できませんが
本来の用途で使用される場合も、使いやすいと思います。


  

こんなはずではなかった・・・・。


私もそうでした。


ルアーどころかロッドまで・・・。


な、なんじゃぁこりゃー！！


持ち家ならまだしも、アパート住まいで旦那の道楽だけに割ける
物理的（心理的？）スペースがそれほどあるはずもなく、
あまりに増えすぎたタックルは必然的に家族の場所から排除

自分の場合は実家も遠方なので車ぐらいしか置く場所がないんですよね～。
ですので購入目的は、釣行の為の収納という本来の用途とはちょこっと違いました。

過去形なのは、今は部屋に置いておいてもそれほど文句を言われることはなくなったので。

以前はルアーも含めすべてのタックル車載していたのですが、よく盗られなかったな～。
今は頻度の高い１～２本のロッドを載せていて旅先なんかでも気軽に振っています
リグったままでも全然ＯＫ！


自分の構成です。

カーメイト(CAR MATE) １０ロッドホルダーＨ　ＺＲ３０３
本体です。オプション設定で２ピース混載可能。10本くらい使い切っちゃいます。






カーメイト(CAR MATE) ＳＷホルダー１０　ＺＲ３１４
中間ホルダーです。こいつをセットすれば２ピース混載ＯＫ。
はじめは２ピースも持っていたのでセットしたのですが、
その後のタックル入れ替えですべて１ピースとなった為、通常は使用しません。
やはり持ち運びに制限が無くなると１ピースに選択が集中しますね。
ただ、セットしておけばホルダーは１個単位で取り外し可能なので、
急に２ピースを積みたくなっても即対応は可能になります。


カーメイト(CAR MATE) ＺＲ３１１　オプション３ホルダー
こいつは便利です。最初は１セットだけで、もう一方はZR242（ラック）を付けてましたが、
今では左右２セット付けてます。
渓流用のショートロッドや子供用の２ピース、キャップやストラップなど
ちょっとした小物も掛けておくことができます。





実際はこんな感じです。




 
写真では間隔を空けて載せてますがリール付きで10本フルセット、普通に載せられます。
先端ホルダーから先に飛び出しているロッドの先端が走行中にばたつくので
ホームセンターで売っている隙間クッションを天井に貼り付けてます。
グリップホルダー部もグリップがEVAだと跡が残るので同じクッションを貼っています。
リールの後ろに写ってるのが中間ホルダーのレールで、
２ピースを積みたくなったらここにホルダーを必要な数だけ付けます。
１本程度でしたらZR311でＯＫですね


家族で遠出したときでも破損の心配なくロッドを載せておけるので
ファミリーユースには特に重宝します。







ナチュラム カーメイト　ロッドホルダー　≪スペシャルオーダーＶｅｒ．２≫
同じ構成でお買い得セットが出てますね。






ナチュラム カーメイト　ロッドホルダー　≪スペシャルオーダーＶｅｒ．１≫
7本積みならこちらのセットで。







ナチュラム カーメイト　ロッドホルダー　≪スペシャルオーダーＶｅｒ３≫
10本積みでリアホルダーがワンタッチ式になってるタイプ。
かっこいいですね～。
ZR311は付きません。
セパレートグリップはしっかりホールド出来るのかな？




ナチュラム カーメイト　ロッドホルダー　≪スペシャルオーダーＶｅｒ４≫
豪華版ワンタッチホルダーZR308セット品！








カーメイト(CAR MATE) ７ロッドホルダーＳＷ　ＺＲ３０４
7本積み単品







カーメイト(CAR MATE) カーメイト　ＺＲ３０８　７ロッドホルダーＧ
同じ7本積みでも豪華ワンタッチ式の単品






     

100年に一度の大不況とやらで仕事が暇に。

思いっきり釣りに行きたいとことですが、お金がないので空いた時間でブログでもやってみるかな～。

まずは釣行頻度の割にはどう見ても多すぎるタックルなんかをネタにしてみたいと思います。

なんせはじめてなんで見苦しいところはご勘弁を！